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  • ¥1,440
  • 季刊ローカル誌『NAGI』を定期購読しませんか。 送料無料で毎号確実にお手元に届きます。 NAGI特製グッズをプレゼント! NAGI-99号〜100号です。 ※写真はイメージです。 ※この商品は、最終ページにて送料無料となります。

  • ¥720
  • 特集 「マニアックな三重旅」 全国に名の知れた観光地を数多く有する三重県。 が、地元に暮らす人々は常々こう思っているのでは、 もっと隠れた良いところがあるんだけど、と。 NAGI-98号では、通人のガイドで三重を旅します。 きっと郷土の再発見になるはず。 [内容] 桝屋善則さんの案内で 山田のお稲荷さん巡り◉伊勢市  山本直子さんの案内で 河崎で隅蓋ウォッチング◉伊勢市 坂政明さんの案内で 鉄道遺産と加太越奈良道を訪ねる◉亀山市  上野理志さんの案内で 四日市あすなろう鉄道の旅◉四日市市  桃山鈴子さんの案内で 四郷風致地区へ昆虫観察に◉四日市市  加藤みきおさんの案内で 神戸で昭和にタイムスリップ◉鈴鹿市  ミフジ・村田紙店・銀河堂Z 県都の文具店めぐり◉津市  正午に流れるヤサホーラエー 尾鷲節を探して町歩き◉尾鷲市  映画・銭湯・居酒屋 山﨑範子さん流伊勢の歩き方     <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 元町夏央さん/柴原洋一 OLD MOTORCYCLE LIFE キャンディグリーンの貴婦人/osatto ギャラリー凪 Ayanasu/ペルナッカ スダカラン ハイクで俳句 伊勢本街道を歩く②山粕~奥津/久世伸子 先見の人 本居宣長 NAGI-FILE 三重県内の旬な情報 建築という冒険 はたけスーパーの丘/米田雅樹 ヤギ飼う人びと 小原田氣恵さん 火のある暮らし 自作の五右衛門風呂 谷根千トークイベント報告 雑誌づくりとその町暮らし 兎の耳 スローな船旅のすすめ

  • ¥2,160
  • 季刊ローカル誌『NAGI』を定期購読しませんか。 送料無料で毎号確実にお手元に届きます。 NAGI特製グッズをプレゼント! NAGI-98号〜100号です。 ※写真はイメージです。 ※この商品は、最終ページにて送料無料となります。

  • ¥720
  • 特集 「浦々の郷土富士 浅間さんへ」 浅間(せんげん)さんとは、富士山の神をまつる山や川、神社等のこと。 浅間信仰はいつ、どのように始まったのか。 三重県内の浅間さんはどこにあって、そこではどんなお祭りが…。 ほぼ1時間で登れる浅間山への登拝ガイドとともに 知られざる浅間さんの魅力をお伝えします。 後半には、浅間信仰の大元・富士山登拝記も。 [内容] プロローグ 浅間さんってなに?  登拝ガイド 浅間山に登拝しよう  南伊勢(旧南勢) 五ヶ所/切原/宿浦・田曽浦/迫間浦/礫浦/相賀  南伊勢(旧南島) 阿曽浦/方座浦/古和浦    志摩 迫子/大山  紀北 相賀/渡利・引本/島勝浦    松阪 堀坂山 寄稿 三重県南部の浅間信仰 鈴木翔大 エピローグ 江﨑満さんのウラ浅間案内 埋もれゆく浅間さんに光を 富士登山記 浅間信仰の根本、富士山へ <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 髙梨英子さん/柴原洋一 OLD MOTORCYCLE LIFE osatto ハイクで俳句 伊勢本街道を歩く①榛原~山粕/久世伸子 神宮という宇宙 神馬 NAGI-FILE 三重県内の旬な情報 建築という冒険 自動運転トイレ/米田雅樹 ヤギ飼う人びと 森 武さん 火のある暮らし 家族5人分の食事をロケットストーブで 先見の人 河村瑞賢 インタビュー 元「谷中・根津・千駄木」発行人 山﨑範子さん

  • ¥1,760
  • 保育園のママ友たちが、3人で10人の子を産み育てながら笑い、泣き、ケンカしたり励まし合って歩んだ25年、編んだ通巻94号。 東京都文京区で1984年〜2009年に季刊発行され、NTTタウン誌大賞、サントリー地域文化賞、山本有三記念郷土文化賞に輝いた伝説の地域雑誌「谷中・根津・千駄木やねせん」の編集後記を完全収録。 終刊15年目の編集後記、NAGI発行人と「谷根千」元発行人の対談も。 ー著者ー ●森まゆみ(モリマユミ) 1954年生まれ。作家、市民活動家。早稲田大学政経学部卒。1984年、山﨑範子、仰木ひろみと地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊(〜2009)。1998年『鴎外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、2003年『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学大賞、2014年『『青鞜』の冒険』で紫式部文学賞を受賞。他に『お隣りのイスラーム』『暗い時代の人々』『「五足の靴」をゆく』『子規の音』など著書多数。 ●山﨑範子(ヤマサキノリコ) 1957年生まれ。フリー編集者。21歳の時に埼玉県川口市から文京区千駄木に越して、森、仰木と出会う。文化・記録映画の上映会「D坂シネマ」をときおり開催。スナックでのアルバイトなど編集以外の仕事も経験。現在、三重県松阪市の築160年の長屋に短期滞在中。 ●仰木ひろみ(オオギヒロミ) 1956年生まれ。都指定名勝「旧安田楠雄邸庭園(1900年近代和風建築)」プロパティマネージャー。上野旧奏楽堂のパイプオルガンの保存運動を始め、地域の古い建物の調査、保存活用の相談などを行う。オルガニスト。童謡を歌う「歌カフェ」主催。

  • ¥720
  • 特集 「熊野古道伊勢路を歩く」 伊勢神宮に現世利益を祈った旅人が、田丸で巡礼装束に着替え 極楽往生と来世の幸福を願って目指した熊野古道・伊勢路(東熊野街道)。 かつては〝蟻の熊野詣〟とも称された峠越えの道は、長らく人々の記憶から忘れ去られていたが、ある事件をきっかけに一躍脚光を浴びる。 2004年夏、ユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されたのだ。 苔むす石畳道、峠から眺める熊野灘、間近に触れる異郷の暮らし… 登録から20年を迎える三重県唯一の世界遺産を、古の巡礼気分で歩いてみませんか。 [内容] ・プロローグ   信不信を選ばず浄不浄を嫌わず、共存共栄する大切さを教えてくれる 三石 学 ・ルートガイド   内宮から本宮まで伊勢路200kmを完全ガイド ・歩行記   もうひとつの伊勢路・本宮道 ・ボランティア   伊勢路を守る人たち  女鬼峠保存会/熊野古道語り部友の会/ルーパーの会/二木島峠・逢神坂峠世話人会 ・エピローグ   伊勢路を完歩して <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 三浦秀典さん/柴原洋一 OLD MOTORCYCLE LIFE osatto ギャラリー凪 不在の彫刻/中谷ミチコ CASA NAGI 森に溶け込む24坪のアトリエ住宅/アトリエMATA 緊急寄稿 長太の大楠が危ない/蔭地敏男 NAGI-FILE 三重県内の旬な情報 建築という冒険 動く家/米田雅樹 ヤギ飼う人びと 岡本光代さん 火のある暮らし 床暖房できるロケットストーブ ハイクで俳句 錫杖ヶ岳で忘年女子会/久世伸子 先見の人 田中善助

  • ¥720
  • 特集 「令和の古民家食堂」 古民家とは、伝統的な工法で建てられた、おおむね築100年を経た木造住宅のこと。 ひと昔前までは価値なきものと見捨てられてきた古民家ですが その魅力に気付いたひとびとが飲食店へとリノベーションし 地域を活気づけています。 令和の潮流は、自力改装や建築家に委ねたセンスある大胆リフォームなど。 カフェ、日本料理、創作キュイジーヌ⋯ 生まれ変わった空間で、ゆるりと食事のひとときを。 [内容] 1章 町家を食堂に    伊勢河崎、亀山関宿など町中の再生例 2章 田舎家を食堂に    なつかしい田の字造りの家をリノベ インタビュー 古民家再生の心得 小林建一さん/世良和也さん  <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 大形拓嗣さん/柴原洋一 OLD MOTORCYCLE LIFE osatto ギャラリー凪 Dollhouse/工藤和代 CASA NAGI 風景をとりこむ十文字壁のスクエアハウス/きりん 神宮という宇宙 神宮暦 NAGI-FILE 三重県内の旬な情報 建築という冒険 10年後の写真館/米田雅樹 ヤギ飼う人びと 山本豊さん 火のある暮らし 薪で沸かすドラム缶風呂 ハイクで俳句 三木崎灯台と海辺の廃村/久世伸子 先見の人 谷川士清

  • ¥2,200
  • ミキモト真珠島・真珠博物館館長、松月清郎氏が独自の嗅覚で見つけた 真珠がテーマのこれまでにないブックガイド! 『アタルヴァ・ヴェーダ』から『列仙伝』『満州誌』『延喜式』『今昔物語』『三重県水産図解』『Pearl Hunter』『海底二万里』「桃色真珠盗難の謎」「マドモワゼル・ペルル」「連」⋯⋯世界の古典から近代文学まで、真珠好きと本好きに最適な一冊。 〈本書の内容〉 第一室 天然真珠の頃       真珠の力で疫病退散・涙が真珠に変わるとき… 第二室 天然真珠から養殖真珠へ      信州の宿屋に旅人が残した珠は・真珠養殖の夜明け前… 第三室 養殖真珠の発展期      アコヤガイの食味談義・もうひとりの真珠王… 第四室 真珠貝は世界を照らす      淡水貝ボタンの創始者・天然真珠を「養殖」?… 第五室 天然真珠と模造真珠      同じ真珠は二つとない・耳飾りの少女の真珠… 第六室 真珠のような人たち     名は体を表すとは限らない・輝きに命をかけて… 〈著者〉 松月清郎 Kiyoo Matsuzuki 1952年、三重県伊勢市生まれ。立命館大学文学部卒業後、(株)御木本真珠島入社。85年、同島に設立された真珠博物館の学芸員として多数の展示企画を運営。2002年より同館館長。著書に『真珠の博物誌』(研成社)がある。 編集・発行/月兎舎 四六版280頁

  • ¥720
  • 特集 「松尾芭蕉への旅」 古池や蛙飛びこむ水のおと 閑さや岩にしみ入蝉の声 夏草や兵どもが夢の跡 誰もが知る数々の名句を詠んだ松尾芭蕉。 伊賀に生まれ、江戸へ出て俳諧師に。 深川に庵を結んで門人を育てつつ 理想の俳句スタイルを追い求めては旅へ。 俳句の世界に革命を起こした芭蕉を、のちの人々は俳聖と讃えた。 没後300年以上経ても、色褪せることのない作品群。 生誕380年を前に、翁の生涯に迫ってみたい。  [内容] 第1章 おくのほそ道を訪ねる  深川から東北、上越、北陸を経て大垣まで 数々の名句を生んだ143日、2400kmの大紀行 第2章 松尾芭蕉の生涯  伊賀に生まれた松尾宗房は、いかにして俳聖・芭蕉となったか 第3章  三重の芭蕉句碑めぐり  多度・長島・桑名・四日市・鈴鹿・津・関・大山田・伊勢 野ざらし紀行、笈の小文の途次、おくのほそ道の後に詠まれた芭蕉俳枕へ 第4章 芭蕉さんのふるさと伊賀上野 芭蕉さんゆかりの史跡と、上野城下の食べる・買うガイド 第5章 4泊5日の奥細ツーリング  日光、平泉、立石寺、象潟、出雲崎… 芭蕉と曾良が333年前に歩いた旅路をバイクで駆けめぐる 寄稿 芭蕉を刺激した三重ゆかりの三人 服部温子  西行、荒木田守武、大淀三千風が果たした役割とは   <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー
 原発のない町で 一色登希彦さん/柴原洋一 
OLD MOTORCYCLE LIFE osatto ギャラリー凪 Dragonfly/世古道也
 CASA NAGI 地元材で建てた鉦勾配の家/原田建築設計舎
 神宮という宇宙 倭姫宮ご鎮座100周年 火のある暮らし 日々の調理は囲炉裏の炭火で
 建築という冒険 太陽光区域の設定/米田雅樹 ヤギ飼う人びと Chojiさん ハイクで俳句 熊野灘を望む局ヶ頂
 先見の人 桑名城主・本多忠勝

  • ¥720
  • 特集 「巨岩に会いに行く」 落っこちそうで落ちない岩、動物の形に見える岩、 しめ縄を張られ、人々が頭を垂れて祈る岩⋯⋯。 縦に長い三重県は、中央構造線の南北で地質が一変する。 鈴鹿山系へ、熊野灘沿岸へ、伊勢志摩の景勝地へ 大地の隆起と火山活動、雨、風、波が膨大な年月をかけて刻んだ 「造化の妙」を愛でに行こう。 [内容] ◎プロローグ 岩ってなに?  三重で見られるおもな地質 ◎信仰の岩 夫婦岩・潜島 伊勢 浦神社 鳥羽 鸚鵡岩 志摩 花の窟・大丹倉・まないたさま 熊野 神内神社 紀宝 ◎見立て岩 ペンギン岩/猿神石/桃太郎岩/獅子岩 ◎岩を歩く 御在所岳・国見岳 鈴鹿山脈のロックガーデン 入道ヶ岳 奇岩待つイワクラ尾根 仙ヶ岳 高僧修行地に立つ仙の石 羽黒山 出羽ゆかりの大権現 石山観音 国内最大規模の磨崖仏群 伊勢山上 スリルと絶景が待つ修験場 青峰山 参詣道に物語ある岩々 天狗倉山 おちょぼ岩と岩屋堂 便石山 巨岩・象の背 鬼ヶ城 風化侵食された海崖奇景 オハイ 原生林奥の秘境 楯ヶ崎 柱状摂理の大絶壁 ◎ミニインタビュー 七里御浜はいかにして造られたか 前義典さん ◎寄稿 岩石信仰の世界とどう対峙するか 吉川宗明さん    <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー
 原発のない町で 羽間瞳さん/柴原洋一 
OLD MOTORCYCLE LIFE osatto
 CASA NAGI 人と猫が心地よく過ごす終の住処/造家工房 
魚心あれば下心 ほんとうの海洋教育を/佐藤達也
 建築という冒険 あめのみち/米田雅樹 ヤギ飼う人びと 中野直美さん 火のある暮らし 家族を集める自作ピザ窯 
ハイクで俳句 参宮街道お花見ハイキング 
先見の人 稲葉三右衛門

  • ¥720
  • 特集 「まちの洋食屋さん」 文明開化とともにやってきた西洋料理。 お箸の国の人々は、ドロリとしたソースや 金属製のナイフとフォークに、さぞ驚いたことでしょう。 ハイカラなレストランでレシピを学んだ料理人たちは 日本人の口に合うようアレンジを加え カツレツ、カレーライス、コロッケ等を世に広めました。 日本式洋食の誕生です。 時は流れて飽食の時代、ファミレスやファストフードに押されて 正統派の洋食店は肩身が狭そう。 親から子へ、子から孫へと受け継がれた味は、町のソウルフード。 懐かしい店の扉を、久しぶりに開いてみませんか。 [内容] 洋食店ものがたり  川喜田半泥子ゆかりのブラックカレー 東洋軒    明治からの味を守る4代目 中津軒    伝統洋食に新フレンチをプラス 入栄軒    みそカツを生んだカインドコックの家 カトレア   肉汁あふれる柔らかハンバーグ レンガ   チーズがのった名物ヒレカツ ニューコトブキ   日永追分の駅前洋食堂 モンヴェール   ふっくらお値打ちハンバーグ 馬車屋   文化盛りは大人のお子様ランチ 文化亭   継ぎ足しされるデミグラスソース グリルストーク  老舗すき焼き店の洋食部 洋食屋牛銀  ロードサイドで半世紀  ボンジュール  朝から夕方まで頼めるランチ たいよう  大正からの洋食屋 開福亭  2代目が大衆食堂から洋食店へ キッチンたきがわ  くせになる具沢山ピザ  グリルボンネ  祖父の味を受け継ぐ グリルエドイチ  丁寧な仕込みから生まれるマイルドカレー 宮本 ミニインタビュー 津市にはなぜ洋食屋さんが多い? 大川吉崇さん 洋食屋さんの思い出      <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 平山仁美さん/柴原洋一 OLD MOTORCYCLE LIFE osatto CASA NAGI 古民家再生セカンドハウス/山路工務店 ギャラリー凪 Caterpillar/桃山鈴子 魚心あれば下心 蔵に眠るお宝/佐藤達也 ヤギ飼う人びと 武保学さん 建築という冒険 都市のスキマに/米田雅樹 ハイクで俳句 雪化粧の堀坂山・観音岳 Monochrome 近世店屋考 池本喜巳

  • ¥1,100
  • 三重の建築家、小規模工務店による36軒の最新住宅実例集 VOL.5 「三重の個性派住宅5」 2006年に創刊し、数年おきに発行を重ねてきた 地域限定住宅ガイドの第5集を5年ぶりに発刊。 三重県にアトリエを置く一級建築設計事務所18所 本社を置く小規模工務店18社の 最新住宅実例36軒を、美しいカラー写真と 取材記事、詳細な平面図で紹介。 個性的な住宅を望む人にとっては唯一無二の ハウジングガイドです。 編集・発行/月兎舎 B5判 176頁

  • ¥720
  • 特集 「犬と暮らせば」 人類が初めて家畜化した動物は犬といわれ 初めは狩猟のパートナーとして 農耕文明を迎えてからは番犬として共存してきました。 現代でも犬は人間を助けるためにさまざまなところで活躍中。 家族の一員として欠かせないことは、いわずもがなでしょう。 三重県は人口100人当たりの登録頭数が2015年第1位に。 以降もずっと2位をキープしている犬好き県です。 気候温暖で海・山・川と犬連れで遊びに行けるところが多い三重県。 犬が大好きな県民を取材し、人と動物が共生できる社会のあり方を考えてみました。 [内容] ◉三重県と犬  紀州犬のふるさと    語り継がれる、おかげ犬の物語  忠犬ハチ公の飼い主は、久居出身って知ってた? ◉はたらくわんこ  保護犬を障がい者のお散歩パートナーに   畑を守る元保護犬のモンキードッグたち   嘱託警察犬の訓練士  盲導犬デューク ◉ワンだふるライフ   りんご郎が来てから我が家はいいことづくし ◉愛犬家のパートナー  犬と1対1で接するサロン    ホテル、トリミング、ドッグランが一体に    ドッグトレーナーが開くワンちゃんホテル    県内唯一の保護犬カフェ    犬の肖像を描く 田畑俊也さん ◉猫事情  シェルターとTNR活動  Ise Happy Cats  ◉寄稿  ペットの衝動飼いはやめましょう 駒田哲也  <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 坂本八重さん OLD MOTORCYCLE LIFE 銀鳩印の鉄スクーター/osatto 魚心あれば下心 絶滅危惧(?)のシロウオ/佐藤達也 CASA NAGI 植木畑の小さな平屋/とくら建築設計 ヤギ飼う人びと 香山睦実さん 建築という冒険 里山動物園/米田雅樹 ハイクで俳句 神宮林境を最長距離で朝熊登山 Monochrome 柴田麻希

  • ¥720 SOLD OUT
  • 特集 「古墳めぐりへ」 3世紀から7世紀にかけて 全国には約16万基もの古墳が築かれました。 その数、ざっとコンビニの3倍! 三重県には7100基が残されており 数の多さでは全国第9位。 伊賀地域には大きな前方後円墳が集中しています。 草木が枯れ、墳丘の全容が見えやすい 秋から冬は古墳めぐりの旬。 大きさや形を確かめたり、石室に入ったり… 古代へのタイムスリップを楽しみましょう。 [内容] ◉墳活ビギナーにおすすめの10コース  01.御旅所古墳から御墓山古墳へ 伊賀市   02.美旗古墳群と城之越遺跡 名張市・伊賀市  03.明合古墳は県内唯一の形状 津市  04.嬉野に点在する前方後方墳群 松阪市  05.伊勢の王が眠る宝塚1号墳 松阪市  06.坂本古墳群から斎宮跡へ 明和町   07.海を通じて九州と交流か 志島古墳群 志摩市  08.離島ゆえ残された答志島の古墳 鳥羽市   09.富士山古墳群 最後の1基 鈴鹿市  10.ヤマトタケルノミコトの陵墓は 鈴鹿市・亀山市 ◉付記  古墳の種類と構造  ◉クラフト 椅子張り職人がつくる古墳クッション ◉墳活入門 王の偉大さを伝える圧倒的ビジュアル 髙松雅文 <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 酒井育美さん OLD MOTORCYCLE LIFE 伊勢ノ国シックスティーズ/osatto 魚心あれば下心 幻の海藻ナガシマモク/佐藤達也 CASA NAGI おうちリゾートを愉しむ平屋/浜佐デザインオフィス ヤギ飼う人びと 橋爪俊裕さん 建築という冒険 月の暦を感じる湯/米田雅樹 ハイクで俳句 横垣峠でスタンプ満願 Monochrome 沖縄とどう向き合うか/豊里友行

  • ¥720 SOLD OUT
  • 特集 「飲みませ、伊勢茶。」 三重県は、お茶の生産量が全国3位。 県内で産するお茶は「伊勢茶」とよばれ 北勢ではかぶせ茶が日本一のシェアを誇り、 南勢では深蒸し茶が特産品として有名です。 いなべ、四日市、鈴鹿、亀山、美杉、松阪、度会、大台…… それぞれの産地から新茶が届く季節、 伊勢茶のおいしさと出会ってください。 [内容] ◉お茶を知ろう  伊勢茶の来た道/お茶の種類と特徴   ◉茶農家が運営する日本茶カフェ  MARUIKE TEA WORKS/四日市市  かぶせ茶カフェ/四日市市   椿茶園/鈴鹿市  深緑茶房/松阪市 ◉お茶のスイーツ工房  万次郎/四日市市   ◉茶商の仕事   茶重商店/松阪市  かねき伊藤彦市商店/亀山市   ◉萬古焼急須ひとしずくでお茶をいれよう 藤総製陶所/四日市市  ◉お茶の新提案  マル信緑香園 石榑茶のデカフェ/いなべ市  ISE MATCHA CAFE 抹茶づくりに転向/鈴鹿市  やまりん製茶 有機栽培の粉末ティー/大台町   伊勢商人株式会社 伊勢茶スパークリング/伊勢市   ◉茶王伝  大谷嘉兵衛さんを知っていますか/松阪市 ◉コラム  伊勢茶マイボトルキャンペーン <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 髙橋彩さん OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 魚心あれば下心 藻場が消えた、その後で/佐藤達也 CASA NAGI シンプルで機能的な平屋/nao建築設計事務所 ギャラリー凪 REMARE/間瀬雅介 ヤギ飼う人びと 池田弥生さん 建築という冒険 地域をつなぐバス停/米田雅樹 ハイクで俳句 もうひとつの熊野古道 Monochrome 小林正秀

  • ¥1,320
  • 松浦武四郎入門 改訂版 山本命 4月24日発売 松浦武四郎生誕200年、北海道命名150年を記念して出版した「松浦武四郎入門」(残部僅少)を、第4刷を機に改訂しました。基本内容は同じですが、巻頭グラビアを堀江昭雄氏撮影による北海道の自然風景に一新。8頁増でリニューアルした松浦武四郎記念館や、生誕地から松阪城下までの伊勢街道ガイドを充実させ、略歴のデータも最新の研究結果に基づき修正しています。カバー、見返し付きの装丁となりました。

  • ¥1,650
  • 個性的なバロック(変形)真珠を、人物や動物等に見立ててアート作品に。 伊勢パールセンター(二見町・今春閉店)のあるじが紡ぐ俳画のような物語を、紙上ギャラリーでお楽しみください。 オールカラー88作品掲載。 解説/松月清郎氏(ミキモト真珠島真珠博物館館長)。

  • ¥720 SOLD OUT
  • 特集 「町かどのリゾート 銭湯」 ご隠居さんも社長さんも、大人も子供も 裸になって日常の憂さを洗い流せる そんな町かどのリゾートが、銭湯です。 昭和中期には三重県で400軒を超えていたのが 現在ではたった20軒に。 地域住民の健康と社交を支えてきた 愛すべき銭湯が、見直されるといい。 [内容] 三重県の銭湯20軒をすべて掲載 ①さくら湯 タイル画がかわいい人情銭湯(津市)  ②すえひろ湯 家族三人で薪をリレー(津市) ③国分湯 ビルになっても昭和感(津市) ④朝日湯 廃業した銭湯を若者が復活(津市) ⑤ゑびす湯 漁師たちを温めた熱いお湯(松阪市) ⑥春日温泉 ソーラーと薪で沸かすエコな湯(松阪市) ⑦花岡温泉 湯治場の風情ただよう(松阪市) ⑧常磐湯 上高地のタイル画に癒される(伊勢市) ⑨旭湯 潮浴び文化を伝える(伊勢市) ⑩霊泉湯 地下50mからの水は飲用可(伊勢市) ⑪井筒湯 BGMはオールディーズ(伊勢市) ⑫錦水湯 勢田川沿いの100歳湯(伊勢市) ⑬楠温泉 もと湯客が営業の担い手に(四日市市) ⑭玉の湯 新しいもの好き親子が作った(四日市市) ⑮住吉湯 洗練されたシティ銭湯(四日市市) ⑯七里のわたしゆ 三代で三度も改名(桑名市) ⑰一乃湯 宮造りの昭和レトロ銭湯(伊賀市) ⑱池澤湯 城下町のパワースポット(伊賀市) ⑲新町温泉 名張川沿いの県最古の現存銭湯(名張市) ⑳みはま湯 東紀州最後の銭湯(熊野市) エッセイ 銭湯はみんなの味方です ケロリン桶太郎 補足 三重の銭湯地図    当世浮世風呂事情・松原豊氏の銭湯写真集は出るか <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 秋山豊寛さん OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 魚心あれば下心 伊勢志摩から藻場が消える日/佐藤達也 CASA NAGI いかだ丸太の小さな平屋/東原建築工房 ギャラリー凪 冬のカムイ/堀江昭雄 ヤギ飼う人びと いちょう窯あるじ 建築という冒険 土中庵/米田雅樹 ハイクで俳句 南亦山 Monochrome 東 博章

  • ¥1,320
  • 既成概念を創造的に破壊して組み直す 地域イノベーションを巻き起こそう 三重県南伊勢町に生まれ 筑波大学でバイオを学び 企業の研究員となって博士号を取得。 渡米、バイオベンチャーの経営者を経て 三重大学教授となった著者が 自らの経験を基に地方創生の道順を説く。 地方企業の社長100人が博士号を取り リーダーとなってイノベーションを 群発させれば、疲弊した地域も きっと元気に生まれ変われる さあ、博士社長たちにつづけ。 〈もくじ〉 プロローグ コロナが気づかせてくれたこと 第1章 私の原点 第2章 バイオ・ベンチャーのトップからアカデミズム畑へ 第3章 なぜ人々は田舎に住めなくなったのか 第4章 社長100人博士化計画 始動 第5章 博士社長たちと拓く新しい地域社会 鼎談 地域の潜在能力を、いかにして引き出すか    西村訓弘 三重大学教授    浜田吉司 マスヤグループ本社代表取締役    吉川和之 月兎舎代表/NAGI発行人 〈著者〉 西村訓弘 Norihiro Nishimura 三重大学地域イノベーション学研究科教授、農学博士。1965年、三重県南伊勢町生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。渡米、米国企業の研究員、ベンチャー企業経営を経て2006年、三重大学医学系研究科教授に就任し、地域イノベーション学研究科の創設に関わる。2016年より現職。2020年より宇都宮大学教授兼任。「見つけて、褒めて、繋ぐ」をキーワードに、自治体、高校など大学の枠を越えて地域イノベーション活動を展開中。 編集・発行/月兎舎

  • ¥720
  • 特集 「還暦からのハロー!ワーク」 国が「生涯現役」を提唱する時代、 定年を迎えても再雇用や再就職で働くのが当たり前になっている。 なかには、還暦までは家族のために尽くしたから、 第二の人生は好きなこと、やってみたかったことに挑戦したい、 あるいは社会貢献したいと試みる方も。 組織の殻を抜け出し、自分らしい生き方へ舵を切った 還暦からの起業者たちを紹介しよう。 [内容] ◉自然を生かした起業   野菜をつくり地粉でそばを打つ 拘留孫 松下祐康さん/いなべ市   自然農法の大豆を豆腐に 安心食品の店 伊藤則夫さん/いなべ市  無肥料無農薬の米づくり わたか農園 植田亘さん/松阪市  バイク仲間との縁で養蜂家に アトリエtg 川口貞二さん/伊賀市 ●好きを仕事に  夫は骨董、妻は天然酵母パン やすだ屋 安田龍一さん/菰野町  フリージャズ好きが昂じて TAKE 0 伊藤典夫さん/四日市市  決め手は自動珈琲焙煎機 ペンギン堂 新田雅彦さん/明和町  ホテル品質のパンを古い土蔵で ふじ田 藤田幸男さん/志摩市  大学時代のソウルフードを再現 Rakuen 南端正弘さん/伊勢市  まちライブラリーなカフェ どんぐり 中井道昭さん/名張市  洋菓子づくりの集大成 シンプルケーキ 中西万里子さん/伊賀市  キャンピングカーをレンタル WAKKU WAKU 大西智さん/伊勢市 ●生き甲斐づくり  漁業版ワーホリ「結」を実践 佐藤力生さん/鳥羽市 ●特別寄稿  シニア起業のコツ 西野公晴さん 中小企業診断士 <連載> ニューワールド シャンティー OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 原発のない町で 徳永紀江さん てい談 地域イノベーションが切り開く未来とは 西村訓弘ほか 魚心あれば下心 佐藤達也 CASA NAGI 伝統構法で大工が建てた自邸 ヤギ飼う人びと 高野勝さん  建築という冒険 米田雅樹 ハイクで俳句 九木遊歩道とオハイブルー Monochrome 村上仁一

  • ¥1,320
  • 山登りは、計画、実行、回想スケッチの三度楽しい 若さに任せて信州の名山を縦走したり、地元の里山を1日で4座登ったり 山で出会った人々や動植物、ヒヤリ体験など67編を収録。 60年、1000回を超える山行年表も掲載。 著者/松永 敏 編集/月兎舎 A5横長判 148頁

  • ¥720
  • 特集 「アウトドア防災術」 9月1日が防災の日と定められたのは 1964年の伊勢湾台風が戦後最大の被害をもたらしたから。 自然災害は人の手で防ぎきれるものではない、 だからと言って何もしないのは考えものだ。 日頃から万一に備えて、冷静に対処できる知識と経験を身につけておきたい。 救助や復旧までの数日間を自力で生き抜くために 楽しみながらアウトドアに親しんでおこう。 [内容] ◉アウトドアをはじめよう   非常時にも生かされるキャンプ体験 講師・柳 尚文さん(NAGI DESIGN)  生きる力を学ぶ森の寺子屋 講師・安田佳弘さん(MY HOUSE)  道ばたで摘んだ野草を食んでみる 講師・小釣はるよさん(酵素と野草研究所)  もしもに役立つソナエノゴハン 講師・大須賀由美子さん(だんだんキッチン) ◉もしもに備えよう  アウトドアショップ モデラート/バッドパームス   防災用品専門店 ヤマックス防災館/防災グッズ工房   NAGIがおすすめする普段使いできる防災グッズ  本気の備え 県産木材の耐震シェルター/薪ストーブ ◉地域防災の取り組み  防災センターへ行ってみよう 絵と文・辻 美穂   オワセグ(尾鷲市) 市内の基地局から全戸の端末機へ防災情報を  安楽島キッズ探検隊(鳥羽市) 小学生が歩いて防災マップを作成  ライドエイド(鈴鹿市) 大規模災害時にプロライダーが消防団員に ◉寄稿  津波避難と浅間山 江崎 満(鳥羽郷土史会会員) ◉対談  川口 淳さん(三重大工学部准教授)に聞く  「防災はこの国に住むための作法です」 <好評連載> ニューワールド シャンティー OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 原発のない町で 小椋あかりさん 魚心あれば下心 佐藤達也 神宮という宇宙 棟持柱の行方 CASA NAGI 住居と事務所を繋ぐスカイデッキ 表現と家族 写真家・荒木経惟(文・林 裕己) ヤギ飼う人びと 増田さん  建築という冒険 米田雅樹 ハイクで俳句 わたらい釈迦岳 Monochrome 豊田有希

  • ¥720
  • 特集 「廃校の活かし方」 過疎化や少子化、行政改革によって、日本では毎年300前後の小学校が役割を終えている。 明治以来、小学校は地域社会の核となる場所に建てられてきた。 子どもの足で通える校区は、そのまま地域コミュニティの原単位であり、 開校が地域の希望の光であったなら、閉校は未来が無いと宣告されるに等しい。 企業や商業施設の撤退とは、地域が感じる意味合いが大きく異なるのだ。 廃校の多くが、地域の防災拠点やお年寄りの集会所に、あるいは朽ちていくのを待つばかり、といった状況下で、 交流人口を増やすという新たな役割を担い、利用保存される例もある。 カフェや交流施設、特産物の加工所、新たな教育施設…… いまも人々を迎え続ける幸せな廃校を紹介しよう。 [内容] 1/文化施設に   旧小田小学校本館 県最古の現存小学校舎を博物館に(伊賀市) 2/交流施設に  野原工房げんき村 住民の得意分野を生かす交流拠点(大紀町)   阿曽湯の里 卒業生も通う山里の天然温泉(大紀町)  桐林館 登録文化財の筆談カフェ(いなべ市)  ういこっちゃね 大道芸人たちがつくったカフェと遊び場(いなべ市) 3/体験施設に  波瀬ゆり館 休眠校舎で合宿、ワンデイカフェ(松阪市)  博要の丘 校庭に泊まってかまどご飯や五右衛門風呂体験(伊賀市)  鈴鹿峠自然の家 天文台を備えた星空観察の舞台(亀山市)  けいちゅう 漁村の泊まれる中学校(紀北町) 4/食品加工所に  隠タカラモノ農産加工所 地元農家と連携する6次産業の拠点(名張市)  モクモクしお学舎 塩づくりで雇用創出(尾鷲市) 5/教育施設に  子どもアイデア楽工 ふたつのソウゾウリョクを培うガッコウ(桑名市)  大杉谷自然学校 自然と共にある暮らしの知恵を伝える(大台町)  みどり保育園 限界集落に自然体験型保育園(伊勢市) 廃園も再活用  杜のカフェいこいこ 高齢者が気軽に集えるサロンカフェ(伊賀市) 廃校と統合  地域における小学校の役割とは みなと小学校(伊勢市) <連載/シリーズ> 新連載 ニューワールド シャンティー 新連載 OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 原発のない町で 佐々木いんくさん 魚心あれば下心 良い泥と悪い泥/佐藤達也 ウサギの好奇心 山田傘を復活させたい ギャラリー凪 祭時記/北出正之 新連載 ヤギ飼う人びと  新連載 建築という冒険/米田雅樹 新連載 ハイクで俳句 大洞山 Monochrome 小池貴之

  • ¥2,750
  • 海へ、山へ、町へ、農村へ。20年以上の歳月をかけ、三重県内を巡って撮影した祭りと民俗行事の写真集。 自然界の一員である人びとの「祈り」が後世へ受け継がれるよう願いを込めた民俗アーカイブスであり、三重の豊かな風土、集落の絆が伝わります。躍動感あふれる全151点の写真と、1993~2020年の510件に及ぶ撮影記録を収録。  獅子舞/答志八幡祭、高向御頭神事など16点。  迎春/ひっぽろ神事、にらくら祭など14点。  五穀豊穣/多度上げ馬神事、神宮神田御田植初など27点。  浅間祭/志摩や南伊勢に伝わる富士信仰の祭り11点。  疫病退散/やぶねり、天王祭、祇園祭など17点。  盂蘭盆/かんこ踊り、おんない念仏会など17点。  感謝の秋/木本まつり、初穂曳など17点。  海民の四季/ゲーター祭、二船祭など26点。 [著者] 北出正之 masayuki kitade 1954年、三重県津市白山町生まれ。高校時代に生物の生態を記録する化学写真を撮り始め、地元の銀行に勤務後は、自然や心象風景をモチーフとする創作に取り組む。広報課在任中、三重をテーマとする広報・広告業務に携わったことで郷土への関心を高め、地域に根ざした被写体、特に近年は祭りや民俗行事に傾注。公募展での入選・入賞や写真展開催多数。2018年DVD写真集「三重の祭唄」発刊。(財)日本写真学会会員 [書名] 祭時記 Sajiki [出版社名]月兎舎 [本体価格]2500円 [判型]B5横長判 160頁 [発行年月日]2021年6月1日 [出版社所在都道府県名]三重県 [コード]978-4-907208-19-6