三重の建築散歩 三重の歴史を語る建造物とまちなみ50選
¥1,650
常若の伊勢神宮、松尾芭蕉生家、松阪の御城番屋敷、建築家アントニン・レーモンドが設計したホール…。
三重県内の歴史ある建築文化財、町並を五十件収めたビジュアル・アーキテクト・ムック。
JIA三重と月兎舎の協働により、五年に及ぶ取材、連載を経て刊行。
一部は1600年~1940年代の近代建築まで、二部では現代建築を年代順に紹介。
大判カメラによる緻密な写真と、地域の建築家による解説で構造や時代背景が読み解ける。
編集/JIA三重
撮影/川合勝士
発行/月兎舎
B5判 144頁